時代の流れで消えていくもの

大風邪をひいて、久しぶりにかかりつけのお医者さんに行った時のこと。

診察自体は滞りなく済み、「あぁ、風邪ですね」と予想通りの診断と、

お薬の処方箋をもらい、すぐそばの薬局へ向かいました。

薬局から通りを挟んだ向かいには、

随分前からゲームソフトを売っている店があり、

軽い病気の時など、ふらりと入ってゲームを眺め、

時には気になっていたソフトを購入するなどしていたのですが。

その日は高熱も出ており調子が悪いので、

「今日はゲーム屋さん寄らずに帰るしかないな……」

そんな風に思いながら薬局への道を歩いていたのですが……。

一瞬、「おや?」と思いました。

薬局の向かいにあるはずのゲームショップが、

コインパーキングに変わっていたのです。

しばし、呆然。

そういえば、最近行く先々でゲームショップが消えていることに気づきました。

一時は驚くほど沢山の店舗が競い合っていたのに……。

考えてみれば自分も、スマートフォンのゲームアプリを遊ぶことや、

Amazonなどのネットショップでソフトを購入するなどが多くなり、

実際の店舗に行って商品を手に取る頻度は少なくなっていたかも。

将来無くなってしまう職業……なんて話題もありますが、

身近なところでそんな一端が垣間見えた出来事でした。