駄菓子屋さんが消えた日

このあいだ、地元に唯一あった駄菓子屋さんが閉店してしまいました。

幼稚園や小学校の近くにあり、いつも子供たちでワイワイにぎやかなお店でした。

店主のオバチャンもそれほどご高齢というわけではなく、まだまだン十年と営業を続けるものだと思っていたので、地味にショックです。

なぜなのか閉店の理由を聞いてみたところ、息子たちもサラリーマンだしどうせ継ぐ人はいないし、もう体もくたびれてきちゃった、とのお話でした。

ほとんど儲けもなく、趣味でやっていたようなお店だったそうです。

それならば、閉店して子供たちと触れ合わなくなったら老け込んで生活に張り合いもなくなってしまうんじゃないかな?と思ってしまいました。

余計なお世話ですけどね。

近所の人たちは皆、親子二代で通いつめていた大人気のお店だったんですよ。

先日お店の跡地を通りかかったら、火が消えたような静けさに寂しさを覚えました。

でも、これも時代の流れで仕方ないことなんでしょうね。

我が家の子供たちや友人たちは、これからどこで遠足のオヤツを買えばいいの?と不安げな表情をしていました。